【地域保健ネットワーク】2023年3月号「ピープル」仁科勝介さんの記事を公開しました
【仁科勝介さんインタビュー】
全市町村を回って増えた「知らないこと」それを知りたくてまた旅へ
◉写真家
仁科勝介さんは大学時代、原付バイクで全国の市町村を巡り、地域に根づいた日常生活や風景を写真に収めるという大きな目標を成し遂げた。 旅した軌跡は一冊の写真集になり、 写真展も開催されて、令和2年11月から写真家として歩み始めた。そんな彼は、今春から再び各地を回る旅を始めるというが、何が仁科さんの背中を押しているのだろうか。地域に目を向け続ける、その思いを聞いてみた。
<仁科勝介さんプロフィール>
1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学経済学部経済学科卒。
2018年3月に市町村一周の旅を始め、2020年1月に全1741の市町村巡りを達成。2020年8月には旅の記録をまとめた本、『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)を出版。写真館勤務を経て2020年9月からは独立。
仁科勝介さん 公式WEBサイト:https://katsusukenishina.com/
(写真:豊田哲也 取材・文:白井美樹)
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