【WEB連載】帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」 第14回を掲載しました
【WEB連載】
雑誌『地域保健』の連載「保健師のための閑話ケア」の続きがWEBで読めるようになりました!
◉帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」(気が向いたら更新)
去年の正月ほど、衝撃的な正月もなかったが、さて、今年は大丈夫だろうか? 当然、この原稿は正月前に書いているので、今の私には知る由もないが、皆さんが明るく正月を迎えておられる事を前提として、まずは、おめでとうございます。
さて、巳年(みどし)。ヘビだ。ヘビは飼いたいが飼った事はない。うちの近所にも何種類か見かける事があるが、じっくり眺めようとしても、サササッと動くので、なかなか深い観察もできない。まだまだかなり若い頃に、当時の家の裏にあった竹藪をぼんやり眺めていたら、何かが動いて……(続く)
<著者プロフィール>
藤本裕明(あさか台相談室)
分類学上は霊長目ヒト科の♂。立場上は一応、心理カウンセラーに属する。自分の所の他、埼玉県川越市の岸病院・さいたま市の小原クリニックなどで40年以上の臨床経験があるが、年数だけで蓄積はおそらく無い。むしろ、蓄積より忘却が増している気がする。
「正月(門松)は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」は、あの一休さんが詠んだ歌とされている。真偽はともかく、歳をとってくると本当に身にしみる歌だ。昔は数え年といって、誕生日じゃなくて正月に1歳トシをとったわけで、冥土っていうのはあの世の事。
まだ、冥土は見えないけど、確実に近づいているんだよなぁ…。はぁ…。
●あさか台相談室 公式サイト
https://www.asakadai-saitama.com/
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