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【地域保健WEB連載】「なな先生のことばの発達教室」第12回を掲載しました

◉「なな先生のことばの発達教室」奇数月の15日に更新です!
〈第12回のテーマ〉
物の名前が分かる! 行為の獲得とことばの関係

ぜひお読みください。

私が主宰する「ことばの相談室ことり」には、ことばがゆっくり・ことばの発達が遅くて心配、という親子がご相談に訪れます。まだ話せることばが数語しかない「ぽつぽつ期」、ことばが芽生える時期には、コミュニケーションに加えて「物をその物らしく使うこと」を重要視しています。では子どもはどのようにして物の使い方を学んだり、行為を獲得していくのでしょうか? また、行為の獲得がどうしてことばの獲得と関連が深いのでしょうか?

<著者プロフィール>
寺田 奈々(ことばの相談室ことり 言語聴覚士)

慶應義塾大学文学部卒。養成課程で言語聴覚士免許を取得。総合病院、プライベートのクリニック、専門学校、区立障害者福祉センターなどに勤務。年間100 症例以上のことばの相談・支援に携わる。専門は、ことばの発達全般・吃音・発音指導・学習面のサポート・失語症・大人の発音矯正。著書に『子どもとのコミュニケーションがどんどん増える! 0~4歳 ことばをひきだす親子あそび』(小学館)、『発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53』(誠文堂新光社)。

●ことばの相談室ことり 公式サイト
https://stkotori.com/

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