2002年9月号

現行の機能訓練事業の実態、制度上の問題点、これからの方向性について、関連職種の座談会や支援事例等を通して考える。

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20029月号

定価:本体 838円(税込)
第33巻8号
発行日:2002年9月15日
A5版 112ページ

特集保健事業としての機能訓練事業

現行の機能訓練事業の実態、制度上の問題点、これからの方向性について、関連職種の座談会や支援事例等を通して考える。

  • 機能訓練事業の現状と問題点
    大田仁史
  • 座談会 機能訓練事業の方向性を考える
    これまでの取り組みと現状
    行政の保健事業としての目的
    事業の連続性と保健師の役割
    支援者に求められる要素
    自治体のかかわり
    介護保険、介護予防との関連の整理
    心身のエンパワメントへ【出席者】
    山本和儀
    和島英明
    近藤政代
    小川喜道
    村井千賀
  • 大和市の機能訓練事業における自立支援例
    和島英明
  • 脳卒中発症から社会的自立まで
    ~体験者インタビュー~

視座

10代のエイズ感染を憂う
山本直樹

活動報告・研究報告・調査報告

  • 【活動報告】市役所ロビーを利用した健康相談
    福生市保健センター

取材

  • 第43回日本社会医学会総会
  • 第2回日本赤ちゃん学会
    シンポジウム3~ヒト以外の子育てに学ぶ

情報BOX

わたしの図書室
月間レーダー

連載

NPOによる子育て支援

助産師の立場から
角 麻里子

いまどき子育てアドバイス

子どもとの話し方(4)
中川信子(言語聴覚士)

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