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2005年4月号
生活習慣病予防のツールとして開発された国保ヘルスアップ事業「個別健康支援プログラム実施マニュアルver.1」の活用方法を厚生労働省の担当者が語る。
特集国保ヘルスアップ事業を保健師活動にどう生かす?
生活習慣病予防のツールとして開発された国保ヘルスアップ事業「個別健康支援プログラム実施マニュアルver.1」の活用方法を厚労省の担当者が語る。
- インタビュー
大村良平氏(厚生労働省保険局国民健康保険課保険事業推進専門官)
保健事業に「効果」を求める時代が始まった
聞き手:編集部 - インタビュー
小西文子氏(前・厚生労働省保健局国民健康保険課在宅医療・健康管理技術推進専門官)
事務職と協働してプログラム作成を
聞き手:編集部 - 国保ヘルスアップ事業 『個別健康支援プログラム実施マニュアルver.1』抜粋(第1章)
- 国保ヘルスアップモデル事業レポート① 矢巾町(岩手県)
健康なまちづくりへ発展する可能性を実感 ~個別健康教育に集団・通信を組み合わせたプログラム - 国保ヘルスアップモデル事業レポート② 小松市(石川県)
プログラムに市の保健師全員が参加 ~通信支援型健康支援プログラム~ - 国保ヘルスアップモデル事業レポート③ 小浜町(長崎県)
国保課と保健師は健康づくりの両輪 ~短期集中型集団教室における運動・食生活自己実践プログラム - インタビュー
野村陽子氏(厚生労働省健康局総務課保健指導室長)
レセプトは保健師にとって「宝の山」
~国保ヘルスアップ事業・保険者協議会の保健師活動への影響を聞く~
聞き手:編集部 写真:カミヤス セイ
インタビュー
生田恵子氏(NPO法人健康増進支援機構代表・呉大学看護学部看護学科教授)
制度・予算は道具ととらえ、地域での生かし方を考えよう。
聞き手:編集部 写真:カミヤス セイ
活動報告
高知県中央西保健所の介護予防事業への取り組み ~市町村支援と保健所の役割について~
酒井美枝(高知県中央西保健所)
保健師魂
佐々木峯子氏(元足立区千住保健総合センター) 前編
苦手だったコミュニケーションを住民が楽しさに変えてくれた
取材:編集部
レポート
平成16年度地域保健総合推進事業発表会開催
~介護予防システムの確立について討議~
取材:編集部
行政のうごき
介護予防サービス評価研究委員会(第3回)開催
秋から要介護認定モデル事業を全国で実施
わたしの図書室
情報SCRAMBLE
月間レーダー
information
イイものみーつけた♪
連載
統計のテクニック
第1回 エクセルを使ってデータ処理をやってみよう
豊川智之(東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室)
生き方をサポートする健康相談
第8回 質問による気づき
村田陽子
地域保健における筋力トレーニング教室事業の展開
第8回 記録表とトレーニング時の対応について
都竹茂樹、梶岡多恵子
いまどき子育てアドバイス
第91回 早期発見・適時介入・長期支援におけるSTの役割を考える①
中川信子