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2007年5月号
特定健診・特定保健指導をポピュレーションアプローチの中で、いかに位置づけ、生かしていくか。3人の識者が語る。
鼎談特定健診・特定保健指導とポピュレーションアプローチ
来年度からスタートする特定健診・特定保健指導では、行動変容を促す個別支援の面が強調されています。ハイリスクアプローチといわれる特定健診・特定保健指導をポピュレーションアプローチの手法の中で、いかに位置づけ、生かしていくかについて、3人の識者による鼎談です。
従来の保健師活動の中に、どう位置づけるか?
【出席者】
麻原きよみ (聖路加看護大学地域看護学教授)
津下一代 (あいち健康の森健康科学総合センター副センター長兼健康開発部長)
藤内修二 (大分県福祉保健部健康対策課参事)
FACE 2007
宮崎美砂子さん(千葉大学看護学部教授)
文:編集部 写真:カミヤス セイ
地域発! 行動変容
第2回 徳島編
糖尿病日本一の陰に、甘さたっぷりの「おもてなし」文化
取材:西内義雄
ICFを保健師活動に
第4回 発達障害をICFでみる
大川弥生(国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長)ほか
取材:編集部
CBPRとは何か?
第4回 【対談】CBPRを語る
安斎ひとみ(目白大学看護学部)、長沢弘美(伊達市市民生活部)
子ども支援ツール
BABY MASSAGE ~身体調和体操~
取材:編集部
行政のうごき
「健やか生活習慣国民運動」(仮称)の全貌が明らかに
情報BOX
本のレストラン
月間レーダー
information
連載
いまどき子育てアドバイス
第116回 好きになること in 地域
中川信子