よりよい被害者支援のために（2019/7/6）
第3次犯罪被害者等基本計画も中間期を過ぎ、残り2年となりました。被害者等の中・長期の多岐にわたるニーズに対し、途切れることのない支援が可能となるよう多機関連携の充実強化が求められているところです。
このたび、文部科学省研究費助成事業の一環として研修会を企画いたしました。
プログラムは下記の通りで、他機関連携を中心に検討し、今後の被害者支援を展望する機会としたいと思います。
場所は東京都心にある上智大学のキャンパス（四ツ谷駅の目の前）です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 会期：7月6日（土）10:00～17:00
■ 会場：上智大学６号館３階 教室３０５号室
正門を入って真っ直ぐ進み左手の建物６号館（ソフィアタワー）の３階です。
（JR四ツ谷駅から徒歩４、５分）
■ プログラム：
１．講演「被害体験に基づく支援ニーズ（仮）」被害者ご家族のお立場から
２．調査結果の報告「犯罪被害者等支援のための多機関連携に関する調査」（科学研究費）
３．講義：中・長期支援と連携における具体的方策
４．参加者によるディスカッション
５．提言：今後の犯罪被害者支援について
※昼食は各自ご用意ください。キャンパス内にコンビニあり。
■ 対象：
地方公共団体、医療機関、民間被害者支援団体、警察等の犯罪被害者等支援担当者、その他本テーマに関心をお持ちの方
■ 定員：
９０名
■ 申し込み方法：
以下のアドレスから申し込みフォームにアクセスできます。
https://bit.ly/2ZfoXLT
（定員に達した場合はお断りすることもございます。）
■ お問い合わせ先
本件に関するご不明点などは、件名に「７月６日研修会問合せ」と表記の上、下記までお問い合わせください。
aot-info@thu.ac.jp
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