イベント情報

第25回 日本難病看護学会 第8回 日本難病医療ネットワーク学会 合同学術集会(2020/11/20~11/21)

 

■ テーマ
ともに -「難」の克服をめざす 難病新時代の到来 -

■ 大会長
第25回日本難病看護学会学術集会:中山 優季氏(東京都医学総合研究所 難病ケア看護ユニット)
第8回日本難病医療ネットワーク学会学術集会:川田 明広氏(東京都立神経病院 脳神経内科)

■ 会期
令和2年11月20日(金)21日(土)
※一部のプログラムについて12月6日までオンデマンド配信

■ 会場
オンライン開催(配信収録会場:大田区産業プラザPiO)
※関係者以外は配信収録会場においでいただく必要はありません。

■ 主要プログラム
・会長講演 ともに-「難」の克服をめざす 難病新時代の到来-

・シンポジウム
ALS:病態の拡がりと非運動症状
協働意思決定:大事例検討会 -多系統萎縮症に焦点をあてて-
神経筋疾患患者の慢性期呼吸管理とケア/いきいき暮らすための難病の緩和ケア
【公開】難病と災害 -災害の日常化にどう対峙するか-
難病医療と遺伝医療の融合 - 今、私たちにできること -(仮)
難病の子供の可能性を拡げる
難病対策:「難」の克服をめざす患・民・官の共闘

・招待講演 マスクベンチレーションと排痰の歴史と今後の展望

・基調講演 【公開】「難」に挑んだ先駆者たちの軌跡

・ 教育講演
膠原病の病態・治療 最前線:「膠原病の基本・イロハ(仮)」
テクノロジーの最新動向
 1ハーティーラダーの開発
 2パーキンソン病の遠隔医療
 3人工神経接続とハイブリット治療
新たな時代の病態・治療 最前線
 1 故きを温ねて新しきを知る 解剖生理
 2多系統蛋白質症から解き明かす神経筋変性疾患の多様性
 3幹細胞を用いた神経疾患研究

・特別講演 次世代につなぐ難病看護・難病保健の展望

・パネルディスカッション 【公開】「難病看護がつながり拡げるネットワークの展開」

・教育セミナー 難病コーディネーター

・交流集会
1.神経難病療養者のこころのケアとして『聴く』ことを考える(仮)
2.【公開】【ともに生きるための対象理解と実践的知識】難病と遺伝
3.小児の呼吸管理
4.【公開】【ともに生きるための対象理解と実践的知識】難病の親をもつ子どもたち
5.チーム活動実践 神経難病看護のスキルを高めよう!!

・ワークショップ
1.在宅医療で使用される医療機器のトラブル体験
2.難病患者のコミュニケーションIT機器支援ワークショップ
3.【公開】特別企画|コミュニケーション よろず相談
4.「自分」を伝える

・一般演題

■ 事前参加申し込み締め切り
令和2年11月5日(木)正午まで

■ 参加費
会員:事前申し込み 8,000円 抄録集込み
非会員:8,000 円 抄録集別途購入(2,000円)

■ お問い合わせ・お申し込み
第25回日本難病看護学会
第8回日本難病医療ネットワーク学会
合同学術集会 運営事務局
(略称:難病看護医療NW合同学術集会)運営事務局
公益財団法人東京都医学総合研究所 難病ケア看護ユニット
住所:〒156? 8506 東京都世田谷区上北沢 2? 1? 6
TEL:03-6834-2290 / FAX:03-6834-2291
E-Mail:godo2020@nambyokango.jp
Webサイト:https://2020.nambyokango.jp/

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