イベント情報

オンラインシンポジウム『どうなる?どうする?出生前検査-今こそ知りたい・考えたい』(2021/7/11)

先天性四肢障害児父母の会は1975年8月に発足し、現在の会員は約1000家族です。 生まれつき手や足、耳などの形が多くの人とは違う、あるいは欠損している子どもを持つ親と本人の会です。以下のとおり、オンラインシンポジウムを開催しますのでお知らせします。

■ 日時
7月11日(日)午後2時~午後4時(予定)

■ 開催形式
Zoomウェビナーによるオンライン開催、一般公開

■ 講師
中込(なかごみ)さと子先生

<現在>
信州大学医学部保健学科教授。助産師、保健師、看護師、認定遺伝カウンセラーの資格を持ち、日本遺伝看護学会教育委員会委員長、日本遺伝カウンセリング学会評議員などを務める。山梨県立中央病院にて遺伝カウンセリング担当。    
<経歴>
助産師として勤務後、教育機関へ。広島大学・同遺伝子診療部、山梨大学を経て、2019年より現職。助産師の養成、遺伝カウンセリングの実践と人材教育に長年携わる。厚生労働省の「母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)の調査等に関するワーキンググループ」、「NIPT等の出生前検査に関する専門委員会」の委員を務める。著書は『基礎から学ぶ遺伝看護学「継承性」と「多様性」の看護学』(監修・羊土社)ほか多数。

■ 参加申込方法
事前申込制(定員予定100名)
①氏名
②メールアドレス
③電話番号
④年齢
⑤性別
⑥会員・賛助会員・非会員(いずれか表記)
⑦非会員の場合、所属・職業
⑧手話通訳や要約筆記の必要性

以上を明記し、事務局までメールでお申し込み下さい。
メールのタイトルは「7/11オンラインイベント申し込み」でお送り下さい。
当日、パソコンやスマホ等でZoomにアクセスしてください。
(アカウント登録は必要ありません。指定のURLを事前にお知らせします)     

※個人情報は父母の会事務局で管理し、ZoomのURLや事前資料の送付、当日の通信トラブル対応等に利用させて頂きます。

■ 申込締切
6月25日(金)

・詳細は父母の会通信5月号をご覧下さい。
・ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。

お問い合わせは主催者ホームページから、オンラインシンポジウムの事務局へどうぞ

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