イベント情報

詩・音楽・アートが織りなす感動の朗読イベント『なぜ生まれたのか知りたい』~孤高のアーティスト山下重人の詩を通して考える、自分だけの”ナゼウマ”~(2025/1/12)

なぜ生まれたのか知りたい
~孤高のアーティスト山下重人の詩を通して考える、自分だけの"ナゼウマ"~

わたしや あなたは なぜ うまれてきたか
わたしや あなたも なぜか そのこたえをしらない
そのおおきな わからないこたえを
この ちいさなくうかんと じかんのなかで
さがすたびを はじめましょう

雑誌『地域保健』をきっかけに出会った二人のアーティスト・山下重人氏とサカクラカツミ氏によるアートイベントをせんだいメディアテークにて開催します!

■ 日時
〈メインプログラム「なぜ生まれたのか知りたい」作品上演〉
昼公演:2025年1月12日(日)14時~14時45分
夜公演:2025年1月12日(日)19時~19時45分

〈展示〉
2025年1月12日(日)13時~20時30分

■ 会場
せんだいメディアテーク1F オープンスクエア
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1

■ 料金
無料

■ 内容

●アート作品の上演
メインプログラム「なぜ生まれたのか知りたい」(45分・昼、夜公演の2回)
・朗読:サカクラカツミ
日本を代表する舞台表現者・サカクラカツミが、山下重人の詩を朗読。言葉の力と表現が、観客の心を深く揺さぶります。

・ 音楽:中石美里
ピアニスト中石美里が、詩の世界に寄り添う美しい旋律を奏でます。詩と音楽のハーモニーをお楽しみください。

・CG絵画作品スライド上映
ステージの大型スクリーンに山下重人のCG絵画作品をスライド形式で投影!
幻想的で力強い絵画が、詩と音楽の世界観を鮮やかに彩ります。視覚でも楽しめる特別な体験をご提供します。

●同時開催企画
・山下重人ミニ作品展
山下の新作5作品のCG原画を間近で鑑賞できます。

・ 3.11現場の真実×心の真実 パネル展
「世界がすこやかであるために ~東日本大震災と保健活動~」
仙台市の保健師たちの記録をテーマにしたパネル展示。震災からの復興と人々の心の軌跡を伝えます。

2024年2月4年ぶりに再展示となったパネル展の様子

(参考)地域保健イベントレポート(2020.3.10)
【企画展】3.11現場の真実×心の真実 世界がすこやかであるために ~東日本大震災と保健活動~

・自分だけのナゼウマを短冊に
仙臺七夕祈織プロジェクトにより、子どもたちが折った鶴の飾りが、再生紙として生まれ変わって利用されているのをご存じでしょうか? 当日イベント会場ではこの再生紙にそれぞれの「ナゼウマ」や願い事などを短冊に託して飾ります。

仙台七夕で飾られた折鶴は、祭りが終わった後に丁寧に解体され、再生紙として生まれ変わります。同じ柄は二つとない貴重な紙です。

■ 助成
公益財団法人仙台市市民文化事業団(2024年度「文化芸術を地域に生かす創造支援事業」採択事業)

■ 協力
3.11現場の真実×心の真実 パネル貸し出し提供:せんだい3.11メモリアル交流館
告知協力など:株式会社東京法規出版

■ 主催・問い合わせ先
ナゼウマ実行委員会
事務局:株式会社東京法規出版 地域保健編集部
メール:chiikihoken@tkhs.co.jp
地域保健WEBお問い合わせフォーム

映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』上映会をコラボ開催!

ナゼウマ会場と同じせんだいメディアテークの7階スタジオシアターにて、15時から映画上映会を開催します。先着順100名様入場無料。申し込み不要。当日会場に直接お越しください。
ナゼウマ昼公演を観てから映画、映画を観てから夜公演、どちらもおすすめです。


映画チラシ(PDF)はこちらから

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