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第8回 健康寿命をのばそう!アワード

厚生労働省は11月11日、「第8回 健康寿命をのばそう!アワード」を開催し、生活習慣病予防分野で21企業・団体・自治体、介護予防・高齢者生活支援分野で16企業・団体・自治体、母子保健分野で14企業・団体・自治体を表彰した。

「健康寿命をのばそう!アワード」は、生活習慣病の予防の啓発、地域包括ケアシステムの構築に向け介護予防・高齢者生活支援及び母子の健康増進に関して優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する制度。8回目となった今年、厚生労働大臣最優秀賞を受賞したのは、生活習慣病予防分野では岐阜県下呂市の「まちぐるみで取組む食環境整備により健康寿命の延伸を目指す 下呂・減塩・元気・大作戦」だった。介護予防・高齢者生活支援分野では、ゆめ伴プロジェクト in 門真実行委員会の「ゆめ伴プロジェクト in 門真~認知症になっても輝けるまちをめざして~」、母子保健分野では長野県須坂市の「『一人も取り残されない』妊娠期から切れ目のない支援のための多職種連携地域母子保健システ ム『須坂モデル』の構築と均てん化」が厚生労働大臣最優秀賞を受賞した。

 

 

 

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