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「難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ 」がとりまとめ

12月27日、厚生労働省の「難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ」(座長=五十嵐 隆 国立研究開発法人国立成育医療研究センター理事長)は、これまでの議論のとりまとめを公表した。

ワーキンググループは、難病対策及び小児慢性特定疾病対策に関し、今年6月28日の「厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会及び社会保障審議会児童部会慢性疾病患児への支援の在り方に関する専門委員会の合同委員会」で整理された「今後検討するべき論点」のうち、医療費助成制度、医療提供体制、調査研究に関する論点について、専門的見地から対応の具体的かつ技術的な方向性を5回にわたり検討してきた。 今回のとりまとめについては、別途開催されている地域共生ワーキンググループの検討結果を踏まえ、合同委員会においてさらなる検討が行われる予定。

 

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