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ワクチン接種間隔の規定撤廃へ <厚生労働省>

1月27日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で注射生ワクチン同士を接種する場合以外のワクチンの接種間隔規定を撤廃することが了承された。これを受け厚労省では、異なる種類のワクチンを続けて打つ場合の間隔についての制限を、10月から撤廃する。これにより乳幼児の接種スケジュールが組みやすくなることが期待される。ただし生ワクチンについては、これまでと同様に27日以上の間隔を設ける。インフルエンザワクチンなど同じものを複数回接種する場合も対象外となる。

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