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【地域保健ネットワーク】2022年7月号「ピープル」荻野志保さんの記事を掲載しました

【インタビュー】
ひとりで解決できることは限られている
まずは人とつながり仲間をつくろう

◉NPO法人みかんぐみ 副代表理事 荻野志保さん

医療的ケアが必要な子どもが地域で暮らしていくためには、多くのサポートや周囲の理解が欠かせないが、社会的な支援体制が十分に整っていないのが現状だ。荻野さんは障害を抱える子の親同士がつながることで、これまで仲間とともにさまざまなイベントを開催し、行政との協働事業も実現してきた。そのエネルギッシュな活動ぶりをレポートする。
(写真:豊田哲也さん 取材・文:白井美樹さん)

<プロフィール>
荻野志保(おぎの・しほ)さん

大学卒業後、教材編集の仕事を経てWEBプロデューサーとして勤務。子どもが生まれた後も仕事を続けていたが、長女が生後9か月のとき、緊急搬送され入院の末重い障害を抱えることに。4か月後に退院し在宅生活が始まる。フルタイムの勤務が難しくなり退職。フリーランスなどを経てスタートアップ企業の役員に就任し現職。平成26年に杉並区で重度心身障害児とその親の会「みかんぐみ」を立ち上げ現在も活動中。
https://mikangumi.com/

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