【地域保健WEB連載】「なな先生のことばの発達教室」第6回を掲載しました
◉「なな先生のことばの発達教室」奇数月の15日頃更新予定
第6回のテーマは「食べることと話すこと、コミュニケーションの発達」です。
記事の最後にもっと学びを深めたい人におすすめの本も紹介しています。ぜひ最後までお読みください。
息子は生後5か月を過ぎ、離乳食を食べるようになりました。もりもり、むしゃむしゃ食べるので、親の私がびっくりします。お椀に入ったおかゆをぺろりと食べてしまうと、無くなったことが悲しいようで、「エーン」と泣きます。食べるのが好きなようでなによりです。
ご存じのとおり、ヒトは生まれつき何でも上手に食べられるわけではありません。食べ物の認識(認知)、食具の操作、口内への取り込み、咀嚼、嚥下といった、食べるために必要な一連の力は、成長、発達の過程で徐々に備わって……(続きは地域保健WEB連載ページで)
<著者プロフィール>
寺田 奈々(ことばの相談室ことり 言語聴覚士)
慶應義塾大学文学部卒。養成課程で言語聴覚士免許を取得。総合病院、プライベートのクリニック、専門学校、区立障害者福祉センターなどに勤務。年間100 症例以上のことばの相談・支援に携わる。専門は、ことばの発達全般・吃音・発音指導・学習面のサポート・失語症・大人の発音矯正。著書に『子どもとのコミュニケーションがどんどん増える! 0~4歳 ことばをひきだす親子あそび』(小学館)、『発達障害&グレーゾーン幼児のことばを引き出す遊び53』(誠文堂新光社)。
●ことばの相談室ことり 公式サイト
https://stkotori.com/
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