【WEB連載】帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」 第15回を掲載しました
【WEB連載】
雑誌『地域保健』の連載「保健師のための閑話ケア」の続きがWEBで読めるようになりました!
◉帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」(気が向いたら更新)
新年早々、昨年分の旅行記が続きます(;^_^A お許しのほどを(^.^)(-.-)(__)
幸田町の旅行記は、第7回(通算136回)にも書いた。昨年度、11月に高校生相手に話したのと、1月に市民向けにも話した。
今度は勤労者相手にストレスの話というご依頼。勤労者対象だから、平日の夜。そんなわけで、去年の10月30日水曜日、13時まで浦和のクリニックで7人の面接をしてから、その足で幸田に向かう。朝からゴロゴロと荷物を引きずりながらの出勤だったわけだ。(続く)
<著者プロフィール>
藤本裕明(あさか台相談室)
分類学上は霊長目ヒト科の♂。立場上は一応、心理カウンセラーに属する。自分の所の他、埼玉県川越市の岸病院・さいたま市の小原クリニックなどで40年以上の臨床経験があるが、年数だけで蓄積はおそらく無い。むしろ、蓄積より忘却が増している気がする。
久しぶりに七草がゆを食べた。以前、誌面連載の時にも書いたが、昔は七草がゆを作る時の歌があって「七草なずな、唐土の鳥が、日本の島へ、渡らぬうちに」と歌いながら調理したそうだ。 感染症という概念がない時代なのに、それでも鳥が唐の国(中国大陸)から病や災いを運んでくる前に七草がゆを食して元気をつけようと言う意味だろう。経験からの知恵。すごいですよね。
●あさか台相談室 公式サイト
https://www.asakadai-saitama.com/
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