保健師のビタミン

事例に学ぶ保健指導

2008年度から始まる特定健診・保健指導。評価が求められる事業、保健師にとって厳しいものである半面、保健指導の効果を示すチャンスでもあると考えています。危機は好機、転機と考え、保健指導について見直す機会として、私が考える保健指導のあり方について紹介していきます。

著者
村田陽子
(有) ビーイングサポート・マナ 代表取締役、NPO法人まなネット 理事長
自衛隊中央病院高等看護学院、北海道立衛生学院保健婦学科卒業後、自衛隊札幌病院で透析室看護師となる。朝日新聞健康管理室、HOYA健康管理室などで健康相談、健康教育業務に携わり、1990年よりフリーの保健師、健康教育コンサルタントとしてセミナーを実施。95年ビーイングサポート・マナを設立。01年NPOマナネット設立。

保健師のビタミン一覧へ

ページトップへ